全趣釣連 「緑 軍 団」
 

     1972年小牧清流倶楽部として産声を上げ、近隣より賛同参加が増え現在の

    母体「全趣釣連」(全日本趣味釣師連盟)を発足、以来35年間続けて来ましたが

    熱意・温度差から2007年度を以って「全趣釣連」を解散しました・・・。

       しかし、釣りという終わり無き高尚な趣味に魅せられた純粋なる有志は再び

    寄り集い全趣釣連「緑軍団」と装い新たに再び、大海原へ漕ぎ出しました。

     「緑軍団」と命名の由来をご紹介致します、それは・・・

    ある太刀魚シーズンの出来事、当日は潮悪く喰いがイマイチで同船者の釣果が

    0〜3本という全く厳しい条件下、船長も「今日はアカンなぁ」とぼやくなか

    揃いの緑タオルで鉢巻をした会長と、事務局長兼任副会長、会長の釣り仲間で

    静岡の元漁師の3人組は40〜55本の好釣果を上げ、船長・助手・同船者達から

    「緑の軍団恐るべしですね」と言われた事に起源します。

    自然発生的に呼ばれていた、「緑の軍団」がこのままクラブ名になりました。

    今でも、当時の爆釣風景は語り継がれ同船・同港の逸話となっているようです。

    
         

       以下、会長談

        全趣釣連「緑軍団」は、ただの釣りバカ集団であります。

    並のサンデーアングラーとの相違点といえば、《心から釣りを愛している事、

    互いのメンバーを尊重している事、釣技切磋琢磨している事、釣行前からの

    釣り全体のプロセスを楽しむことが出来る事》にあります。 

    たくさんの魚を釣って喜ぶのも釣りの楽しみ方の一つです・・・が

    本会が目指すは、「釣りに一途」であります。

       私は今後も釣りに情熱を注ぎメンバーと幸せに楽しみたいと考えております。

    せっかく出逢った素晴らしい釣りの世界、大いに楽しもうと思います!

 

                     20084月5日   全趣釣連「緑軍団」

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